「PlantUMLでシーケンス図をかくときの記法」に関しての考えをまとめました。

目次

🌈 シーケンス図っていつ使うの

すでにあるロジックに対して、クラスインスタンスの生成や関数呼び出し、戻り値の取得などを整理するために使用する。

  • Fatなクラスにならないか
  • 複雑な処理になっていないか
  • 1つのクラスですべて完結していないか
  • 別のクラスに切り出すことができないか?

などが検証できる

🌈 シーケンス図の記法

シーケンス図では、いくつかの設定や略語などがある


@startuml
 // 処理順が自動採番される
autonumber
// したのboxを隠す
hide footbox
// clientという名前の要素のiconを変更する
actor client

PostController -> BaseController : preDispatch
BaseController -> Base_Service : redirectUrl
return  : APIのURL
Base_Service -> client
@enduml

🌈 以下の設定は問答無用でつけよう

autonumber hide footbox actor database

省略技法

Service --> BaseController : 送信
BaseController -> Service : 戻り値の送信

以下のように省略できる

Service -> BaseController :送信
return : 戻り値を取得

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